ウェブプロデューサー

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仕事内容

クライアントの要望を聞いて適切なアドバイスをし、クライアントが望むウェブサイトを制作するための最適なスタッフを選び、見積もりを作り、スケジュールを組み進行を管理する。またクライアントとの交渉やディレクターとの打ち合わせを重ね、ウェブサイト制作の総責任者として現場を総合的に指揮する。

職種・仕事データ

必要な資格・スキルウェブの仕組みなど、プロとして顧客にアドバイスができるネット全般の広い知識。コミュニケーション能力とサービス精神。
なり方ウェブ制作会社に就職し、現場での経験を積む。技術や歴史などウェブの専門的知識を学ぶために、スクールに通うことも有効。
働き方のバリエーションウェブ制作会社など企業で勤務する形が主。フリーは少数だが、大手一流企業のウェブサイト制作をプロデュースするなど実績を積み、信頼を得ることができれば独立して自分の会社を設立できる可能性もある。
勤務時間と休日基本的に完全週休2日だが、サーバーが落ちたといった緊急時に出勤することがある。ウェブ制作の最後の追い込み作業では深夜になることもある。
求められている人物像明るくコミュニケーション能力のある人。リーダーシップのある人。顧客とのやり取りが多いので交渉力のある人。
採用試験の例面接。特に人物面を重視する。

キャリアアップ例

  1. 2年目ぐらいにアシスタントからプロデューサーに昇格し案件を仕切り始める。
  2. クライアントからの指名を受け、手がける案件が増える。5年目の月収約30万円。
  3. 大手企業からの指名が増え、業界内で信頼度が上がり、10年目を機に独立。