仕事内容
C言語やJava、PHPなどのプログラミング言語を用いてソフトウェアを制作する。一般的にはSE(システムエンジニア)などの仕様にしたがって、ソフトウェアの設計図となるソースコードを記述する。プログラムを実際に試して不具合を探したり、修正する作業も行う。現状、SEとプログラマーの区分はあいまいで両方兼務する場合もある。職種・仕事データ
必要な資格・スキル | Java、Linuxなどのコンピュータ言語は必須。コミュニケーション能力も必要とされる。 |
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なり方 | 実践的な人材を望んでいる企業が多いのでベースになる技術、知識を身につけた方がスムーズに就職できる。求人件数は比較的豊富。 |
働き方のバリエーション | 基礎的な技術を身につけて現場に出ればスキル次第で様々な働き方ができる。正社員にこだわって一つの企業に腰を落ち付けて働く。高い収入を目指して派遣社員になる。仕事の内容にこだわってプロジェクトごとに契約社員として働くなど、選択は、個人の考え方によるところが大きい。 |
勤務時間と休日 | 基本的な始業・終業時間はあるが、スケジュール次第で勤務時間は変わる。納期が迫って忙しくなると帰りも遅くなる。仕事の進捗状況を基準に勤務時間は変わってくるのが一般的。 |
求められている人物像 | 納期までに求められるクオリティを達成できる性格で着実な人。プラスアルファで常によりよいものを追求する創造性のある人。 |
採用試験の例 | プログラムに関する知識を問われる知識。一般常識、適性検査など。 |
キャリアアップ例
- 1〜3年ぐらい基礎的な技術をしっかり身につける。月給20万〜23万。
- 3〜5年目で役職がついて部下ができる。月給30〜40万円。
- 実績や上司からの評価によって30代、40代で中間管理職、管理職という道を進むコースもある。