仕事内容

ゲームプランナーが決めたゲームの仕様、概要に則って作業をすすめ、デザイナーが作ったキャラクターなどをプログラム作成し、動きや操作性、クオリティをチェックししながらゲームとして組み立て、作品として完成させる。大規模なゲームのプロジェクトになると数十名のプログラマーが関わる場合もある。

職種・仕事データ

必要な資格・スキルプログラム作成に関する知識。数学、物理系の知識。
なり方まずスクールで知識、技術を学び、その後ゲーム制作会社に入り、現場で経験を積んでいく。
働き方のバリエーションゲーム制作会社に正社員として所属して働くのが一般的。フリーや派遣会社に登録して活動しているプログラマもいる。実績を積んで行くと自分でゲームの企画、人員、コストなどを考え、新しいプロジェクトを立ち上げるプロデューサー的な分野に進出するケースも。
勤務時間と休日作業状況により残業、休日手巾になることもある。
求められている人物像情熱と向上心を持っている人。責任感、やる気、リーダーシップのある人。
採用試験の例面接、筆記試験。

キャリアアップ例

  1. 現場で指導を受けながら簡単な業務をこなし、サブプログラマとして経験を積む。初任給22万円程。
  2. メインプログラマとして、続編もののゲームや小規模なプロジェクトを手がけ、実績を重ねる。
  3. 大プロジェクトのメインプログラマとして活躍後、プログラマ部隊の幹部として部下の統括に当たる。