ウェブアートディレクター

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仕事内容

ウェブサイトの企画から制作について、特にデザインを中心に提案し、担当するプロジェクト管理者。クライアントへのコンセプトの提案、スタッフの調整、完成したデザインの確認まで、ディレクションを行う。見た目にキレイというだけでなく、クライアントが求める結果をだすためのデザインが求められる責任重大な役割である。

職種・仕事データ

必要な資格・スキルウェブ制作のためのグラフィックツールなどは使えた方がよい。
なり方求人では35歳くらいまでの募集が多い。デザイナーとして経験を積み、ウェブアートディレクターになるケースが多い。
働き方のバリエーションウェブ制作会社に正社員や契約社員で採用されるケースが多い。ウェブデザイナーとしての経験を積んだ後にアートディレクターになるケースがほとんど。経験を積んで実力が上がっていけば、フリーランスのアートディレクターとして活躍する人もいる。
勤務時間と休日基本的には日中勤務であるが、納期などのスケジュールによっては時間外労働や休日出勤もある。
求められている人物像ウェブデザインの知識、技術は必須。その上で、ビジネス的な視点をもち、企画・提案できる人が求められる。
採用試験の例面接にて審査される。ウェブ制作の経験があれば、作品を提出。

キャリアアップ例

  1. ウェブ制作にデザイナーとして勤務。数々のWEBサイトをデザインする。
  2. 4年後、アートディレクターとして、サイト構築の全体のディレクションを行う。年収450万円。
  3. 10年目、マネージャーとなり、スタッフの技術指導をしつつ、プロジェクト責任者として活躍。