部屋探し
新居はできるだけ内見させてもらいましょう。
部屋探しをはじめたら、可能な限り部屋の中を見せてもらいましょう。まだ住んでいる人がいる場合は中を見ることはできません。内見させてもらう際には間取りをチェック。様々な場所の長さを測っておき、ものの置き場所を決めておくとイメージもできて、引越時に慌てなくてすみます。
引越の見積もり
2週間前には見積もりを依頼しましょう。
引越シーズン中の3月下旬から4月上旬、特に週末の引越は、直前に申し込みをすると、予約がとれない場合があるので、引越することが決まったら早めに計画を。
粗大ゴミの処理
回収日をあらかじめ確認しておきましょう。
粗大ゴミは早めに処分しましょう。回収日が決まっている場合がありますので、引越前に回収してもらえるように対応しましょう。処理方法は地域によって異なります。住んでいる地域の処理方法を確認してください。大抵は有料で事前の申し込みが必要です。
荷物の梱包
生活スペースを確保しつつ荷物をまとめましょう。
使わないものから順に効率よく荷造りを進めていきます。梱包は箱が増えていくので、荷物を詰めた箱は部屋の奥にどんどん積んで作業スペースを確保しましょう。
荷物の整理
部屋ごとに荷造りしましょう。
一部屋ごとに荷造りを行うと、それぞれの荷物がどの部屋の荷物なのかが簡単に分かります。新居の部屋ごとに番号を割り振り、どの荷物をどの部屋に運び入れるか決めておけば荷解きのときも作業がスムーズにできます。