昭和女子大学

人間文化学部

日本語日本文学科

日本文学・日本語学・日本語教育から分野を選びます。ひとつの分野を中心に、他の分野を組み合わせて学ぶこともできます。国語・書道の教職免許をはじめ、資格取得支援プログラムも整っています。

歴史文化学科

「歴史・考古」「美術・伝統文化」「地域と民族の文化」「文化財」の4分野を実習・フィールドワーク・文献研究の3つの方法を合わせてより深く探究します。

英語コミュニケーション学科

アメリカにある海外キャンパス「昭和ボストン」に17ヶ月・12ヶ月・5ヶ月から期間を選択し、必修で留学します。スキル目標はTOEIC730〜850点。また、5つの専門科目と5つの副専攻科目を組み合わせて専門性を高めます。

国際学科

英語に加え、もう一言語操ることができるコミュニケーション能力と国際社会で活躍するための幅広い知識や国際感覚を身につけることができます。そのためにアメリカ・中国・韓国のいずれかへの留学が必修となっています。

人間社会学部

心理学科

1年次え心理学の基礎的な知識や考え方を偏りなく修得。2〜4年次では、家族関係や非行・犯罪、消費行動やマスコミ、教育や障害の問題など、臨床心理学・社会心理学・発達心理学・認知心理学の各専門領域の科目が数多く開講され、自分の進路や目標に遭った専門研究に打ち込むことができます。

福祉社会学科

ソーシャルワーク、福祉キャリア、子どもか低支援の3コースに分かれ、専門施設から、行政機関、非営利期間、一般企業まで幅広い領域で貢献できる人材を育てます。広い視野を持ったソーシャルワーカーや子育て支援におけるリーダー的役割を果たす保育士を多く輩出する背景には、知識や技能だけでなく学内外の現場で実践するシステムがあります。

現代教養学科

社会、経済、政治、国際関係、マスメディアなど社会科学の基礎を学びながら、文化・芸術、生態、環境・コミュニティー、自然科学などへの理解も深め、多角的な視野を持った人材を育てます。ビジネスや研究に不可欠な英語コミュニケーション、日本語コミュニケーション、コンピュータのスキルも徹底的に磨きます。

初等教育学科

小学校と幼稚園の1種免許、または幼稚園1種と保育士免許を取得する2コースがあります。人間形成や教育教養を重視するとともに、現代社会の子どもをとりまく問題に積極的に取り組む教育者・保育者として、ふさわしい資質を身につけます。豊富な実地研修やインターンシップの実施など、実践力を養うカリキュラムを編成しています。

生活科学部

環境デザイン

暮らしをとりまく衣や住について、どうすれば人が暮らしやすさを実感できるかを、モノを作りながら学びます。1年次には生活とデザインの基礎」を幅広く学び、2年次からはデザインプロデュースコース、建築・インテリアデザインコース、プロダクトデザインコース、服飾デザインマネジメントコースの希望コースに進みます。建築・インテリアデザインコースは卒業後2年以上の実務経験を積むと1級建築士の受験資格が、服飾デザインマネジメントコースは卒業と同時に1級医療管理士の資格が取得できます。

健康デザイン学科

全学生が栄養士資格を取得し、運動領域、感覚領域、食科学領域を加え、人々の健康をトータルにサポートする健康のスペシャリストを養成します。また中学・高校の家庭科・理科・保健・保健体育の教職免許、フードスペシャリスト、健康運動指導士など、複数の資格取得も目指すことができます。