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学部・学科

社会学部人間心理学科

人間にとって何よりも興味深い「心」を、思いやりの心をもって学ぶのが心理学です。人間心理学科には、現代心理学を全般的に学ぶ「心理学コース」、専門的な演習も含めてカウンセリングを学ぶ「カヌンセリングコース」があります。心理統計学や研究の方法論などの基本的な教科と、心理学実験演習・実習を2つのコースに共通の必修カリキュラムとして、人間行動のメカニズムを理解するための正統派心理学を基礎からしっかりと学べます。そこから発展的に自分が興味を持ったコースへと進んで行けるようカリキュラムを整えており、大学院進学にも対応しています。

社会学部現代社会学科

環境、コミュニティ、カルチャー、観光、異文化・多文化、まちづくり、都市など、社会学の広範な領域を学び、段階的に自分の専門を決めていきます。卒業生は旅行・観光業、環境保全、地域振興など幅広い舞台で活躍しています。フィールドワークを主体としたカリキュラムを展開。現場に飛び出し、ナマの世の中、人間の暮らし、社会自然から直接学び、さまざまな角度から社会人との関わりを考えます。

社会学部経営社会学科

進路希望に合わせて専門性を高めるため「企業経営」「財務・会計」「スポーツビジネス」「ファッションビジネス」の4コースを設定。流通・製造からベンチャービジネス、さらにはスポーツビジネスの分野まで、現代社会のあらゆる経営とその共通の基礎となる財務・会計までもが守備範囲。指導教員の経歴は経営コンサル、公認会計士、プロ野球選手などさまざま。この人脈を生かして、最前線で活躍する方々との交流やインターンシップ、海外経営研修などで「生きた経営」が学べるのが魅力です。

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科

多くの卒業生がマスコミ各分野へ進出。「放送制作」「イベント企画・町おこし」「広告・広報」「デジタルメディア」「新聞・雑誌文章力」「国際力養成」の演習・実習6コースが学びの核。強みは、基礎と応用、そして実習、つまり「理論と実践のコラボレーション」が出来ること。「基礎」では放送番組論、出版論、新聞論などで「マスコミのいろは」を学び、「応用」ではスポーツ・ジャーナリズム論、お笑い・エンターテイメント論、アニメ・漫画クリエーター論、バラエティ・情報番組論、ゲーム総論などを楽しみます。業界の現役、OBが教員で、最新のスタジオとマルチメディア教室という設備環境です。

メディアコミュニケーション学部情報文化学科

メディア社会の新しいコミュニケーションとその発展を総合的に学習します。「情報コミュニケーションコース」では、情報を「収集」し、「蓄積」し、「加工」し、「発信」するという一連のプロセスを学びます。ユーザー側の視点を持つことを重視、とくにどう「発信」するかという情報「受け手」に近いプロセスを重点的に学びます。「e-ビジネスコース」では、ITを活用したビジネスの分野で活躍できる人材を育成します。このため、情報技術だけではなく、マーケティング、経営、会計などもカバー。新しいビジネスモデルを企画・実行するために必要なスキルを身につけます。「国際コミュニケーションコース」では、ビジネス、観光、翻訳など各分野での実用英語の習得を目的とします。ネイティブ教員、e-ラーニング、ホームステイ、映画など、さまざまなタイプの授業、教材で英語を学びます。

学費・定員

2018年度

【初年度納入金】1,449,000円

学部	学科	コース名	定員
社会学部	人間心理学科	公認心理師コース認定心理士コース認定心理士（心理調査）コース	110名
	現代社会学科	レジャー・スポーツマネジメントコース文化人類学・民俗学コース観光学・地域再生コース保護地域・環境学コース博物館・文化遺産コース	80名
	経営社会学科	ファッション・音楽ビジネスコーススポーツビジネスコース会計・金融ビジネスコース企業経営コース	120名
メディアコミュニケーション学部	マス・コミュニケーション学科	放送制作新聞出版・文章力領域広告広報・イベント領域エンタテインメント領域	100名
	情報文化学科	情報システムコース情報デザインコース国際コミュニケーションコース	80名
	こどもコミュニケーション学科		60名

大学へのアクセス

本部

所在地: 〒270-0198
千葉県流山市駒木474
アクセス方法: つくばエクスプレス流山おおたかの森駅東口よりスクールバス6分。東武野田線豊四季駅より徒歩12分。