植草学園大学

発達教育学部

子どもは、身体も心も、とても早く成長し発達するため、心身の成長・発達と教育・保育とが調和よくはぐくまれることが大切です。発達教育学部では、こうした子どもの成長・発達と、教育・保育とを総合的に学ぶことができます。また、小・中学校年齢の子どもたちの約8%が、特別な支援を必要とする(障害含む)といわれ、そうした子どもたちのニーズに応えられる「専門性のある教師・保育士」が求められています。その状況に応じ、障害などへの発達支援や特別支援教育・保育に対応できる教師・保育士養成に学部全体で取り組んでいます。多様な子どもの「発達」や「発達支援」に対応できるよう、幅広い領域に対応した授業を設置しています。